入社のきっかけは何ですか?
まだ高校生だった時に就業体験で光建の現場見学をしたことと、たまたま光建に入社した卒業生に出会えたことがきっかけです。事業内容や会社の雰囲気などは正直ほとんど理解できていなかったのですが、さまざまな種類の重機を扱う仕事は純粋におもしろそうだと思い、応募に至りました。
入社前に不安だったことは何ですか?また、その不安は入社後に解消されましたか?
仕事についていけるかどうかと、土木業界には怖い人やヤンキーだらけというイメージがあったので、人間関係も不安でした。入社後に多くの人と接していくうちに、不安は解消。今では自然と他愛のない話も交わすほどの気がおけない関係になっています。
入社前に掲げた目標はありましたか?その目標は実現しましたか?
入社前は明確な目標が持てていませんでした。仕事を進めていくにつれて、具体的に自分のなりたい姿や実現したいことが見えてきたので。現在はその目標に向けて、日々挑戦を続けています。
入社前にあると便利、または必要な知識はありますか?
知識も技術も仕事を通じて身につくものですので、事前の準備は不要です。強いて言うなら、作業資格(3t未満車両系・小型移動式クレーンなど)があれば即戦力として働きやすいかもしれません。
現在の仕事内容とやりがいは何ですか?
地中送電線土木工事を中心に、ライフラインに関わる工事を担当しています。 この仕事のやりがいは、リーダーとして現場がうまくいったときの達成感。難しい作業も少なくないため、いかに安全かつ迅速にこなせるかを考え、その結果、仕事がうまくいくとうれしいです。
今までで一番印象に残っているエピソード、そこから学んだことは何ですか?
現場のリーダーとして初めて作業したときのことです。入社3、4年目でしたが、急遽必要に駆られてやらなければならない状況に……。初めてのことも多い中、失敗しながらも自分で考えて、なんとかやり抜きました。大先輩のサポートと当時もらったアドバイスは、今でも私の中に生きています。
仕事する上で大事にしていることは何ですか?
いかに楽して儲けるかです。妙に聞こえるかもしれませんが、なるべく重機を用いて、人力作業を減らすといった効率的な作業を心掛けています。進捗率やチームの負担・疲労具合を加味しながら、出来高が上げられるように意識することが大事です。
仕事を通じて成長できた所は何ですか?
リーダーになって以来、周りを確認しながら正しい状況判断ができるようになったと思います。 新入社員時代は先輩方についていくことに必死で、余裕もありませんでした。
先輩のどのような部分を尊敬し、目標にしていますか?
工事部のすべての先輩を尊敬しています。目標というよりは、それぞれの良いとこどりをして、自分なりに噛み砕き、日々の業務で応用しています。
仕事がうまくいかず悩んでいる時、どのように乗り越えますか?
なんだかんだ、今でも先輩に相談するのが一番だと思っています。思いもよらないアドバイスがもらえたり、過去の経験を踏まえて具体的な解決策を提示してくれるので、本当に助かっています。
これからのビジョン・目標は何ですか?
まずは、工事部の先輩リーダーと肩を並べられるぐらいに仕事で結果を出して認めてもらうこと。「こいつに任せとけば大丈夫」と頼りにされる存在になることです。
光建のキラッと光る魅力・強みは何ですか?
直営施工班があることと社有資機材が多くあること。社歴や年齢は関係なく、仕事に関する自分の考えを発言しやすい職場です。
社員の特徴と会社の雰囲気を教えてください。
仕事に対してまじめな人が多い印象です。無駄な会話も少ないですし。けれども、大変な現場の時には「頑張ってるな」など、一人ひとりにねぎらいの言葉をかけてくれる優しい先輩ばかり。仕事以外の時間は、和気あいあいとした明るい雰囲気です。
求職者のみなさんへのメッセージをどうぞ。
実際に働いてみると、想像していた土木のイメージとの違いを実感してもらえるはずです。とはいえ、仕事ですから大変なことも少なくありません。それは、どの会社にいても同じです。建設業は未来に繋がる仕事が多く、現場を終えるたびに達成感があります。ぜひ、一緒に建設業を盛り上げていきましょう!
スキルや経験よりもやる気と意欲を重視します。なんでもチャレンジしようという気持ちでぜひ、当社にご応募ください。